SPEC
ベストワンの仕様(標準仕様)
価格と性能のバランス
家づくりが初めての場合、「建物の性能」について難しいと感じる方も多いですよね。
これらはその後の暮らしを快適にするために重要なポイントです。
アサヒホームでは、お客様が判断しづらいと感じる性能面において、価格とのバランスを考慮し仕様を選定しています。心地よく生活するために必要な性能は十分担保しつつ、オーバースペックでもない、コスパのいい家をご提案します。
追加費用に対する考え方
家づくりでよくある困りごとに「追加工事費」があります。仕様のお打ち合わせをしている間に、いろいろと追加費用がかさみ、当初の想定予算から大きくふくらんでしまうというものです。
アサヒホームでは、下に挙げた性能・設備が全て標準仕様に含まれています。ご契約後の追加費用を極力0に近づけ、より多くのお客様にマイホームをご提供したいと考えています。
※さらに高い性能を付加する場合など、標準を超える仕様の場合は別途費用が発生いたします。
ベストワンの標準仕様

断熱性能 UA値0.6以下 硬質発砲ウレタン断熱
硬質発泡ウレタンは熱を伝えにくい空気を含んでおり優れた断熱性が得られます。断熱性能を表す指標UA値(家の外壁や屋根等を通して出入りする熱の量)が0.6以下(香川県の推奨UA値は0.87以下)となり、香川県で過ごすには十分な断熱性能を得ることができます。

遮熱 反射防水シート
太陽からの熱をカットする遮熱シートで屋根・外壁をすっぽり覆います。夏でも熱気が家にこもらず、快適な環境をつくることができます。『夏涼しいアサヒホームの家』の大きな役割を担っています。

気密性能 C値0.3以下
硬質発砲ウレタンを吹きつけることで、家のすき間を限りなく減らします。ベストワン仕様の住宅のC値(住宅全体にどれくらいのすき間があるか)は、0.1~0.3で高気密住宅と言えます。ご希望がございましたら気密測定を実施しお施主様へご報告しております。

換気 ダクト排気型 第一種換気システム
気密性の高い住宅は機械換気が得意です。第一種換気システムは、給気も排気も機械で行い、換気の過程で室内外の熱交換をします。窓を開ける換気は部屋の温度変化が伴いますが、第一種換気システムの場合室内の温度を保つことが可能です。

窓 オール樹脂サッシ Low-Eペアガラス
窓は外気の影響を強く受けやすい箇所です。サッシ(窓枠部分)を樹脂にすることで、熱伝導しづらくします。結露もしづらいため、ダニやカビの発生も抑えられます。ペアガラスのガラス間に、空気よりも熱を通しづらいアルゴンガスが入っており、より高い断熱性能が期待できます。

玄関ドア D2等級
窓同様外気の影響を受けやすい箇所です。
寒冷地仕様と言われる断熱性能の高いD2等級の玄関ドアを標準採用しています。
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