Standard specifications
合格点以上を
網羅することの大切さ
「家づくりって、どこにお金をかけるべきなのかよくわからない・・・」。多くの施主さまが持つ悩みです。Instagramでも「ここにお金をかければよかった10選」といったトピックを見かけます。私たちは、そんな施主さまの悩みを解消するため、「これでまちがいなし!」というベストワンの仕様をご用意。心もとないところはもとより、オーバースペックもない、あらゆる点において「合格点」以上を網羅した仕様。家づくりのプロとして、また、「自分が施主として住むなら」という観点から、とことん吟味を重ねて導き出したプランを、標準仕様としてご提案します。
About construction cost 追加費用に対する考え方
家づくりでよくあるお困りごとが、「仕様の打ち合わせをしている間に、いろいろと追加費用がかさんで、当初想定予算から大きくふくらんでしまう」こと。アサヒホームでは、下に挙げた性能・設備等がすべて標準仕様に含まれているため、これらで追加費用が加算されることはありません。契約後の追加費用を極力ゼロにする──、それがアサヒホームのめざすところです。
※さらに高い性能を付加するなど、標準を超える仕様の場合は別途費用が発生いたします。
ベストワンの標準仕様
アサヒホームのベストワンの仕様は、あらゆる点で「合格点」以上。良い住まいに必要不可欠な性能を網羅すると同時に、無駄なコストにつながるオーバースペックもない。だからこそ、胸を張って「標準仕様」としてご提案できるのです。
※ご予算に応じて、下記以外の仕様でも建築が可能です。何なりとお気軽にご相談ください。
断熱・気密・換気性能
家の基本性能の中でアサヒホームが何より重視しているのが、この断熱・気密・換気性能です。お客さまにご安心いただくため、各種数値保障も明確にしています。
窓
オール樹脂サッシLow-Eペアガラス樹脂スペーサー
断熱・気密性能にこだわるなら、窓サッシの性能は譲れない要素です。熱を室内に閉じ込めるペアガラスや、断熱性能の高い樹脂サッシを用います。
断熱
硬質発泡ウレタン断熱(UA値0.6以下)
UA値0.6以下を保証する硬質発泡ウレタン断熱を採用することで、断熱等級4(最高等級)よりも厳しい「ZEH基準」をクリア。全棟で計算したUA値を施主さまに報告しています。
気密
全棟気密測定を行い、C値0.2以下を実現
気密性能を決めるのは、施工の質です。そこで、全棟で気密測定を実施。測定されたC値を施主さまに報告しています。測定立ち会いも可能です。
換気
ダクト排気型の第一種換気システム
PM2.5対応の給気フィルターを搭載した全熱交換システムを採用。ダクト内の汚れに配慮し、フィルター清掃が簡単なタイプとしています。
地震・シロアリ・災害対策
地震対策はもちろんのこと、近年増加傾向にある風水害への対策も行います。また、シロアリ被害については、耐震強度の低下にもつながるため、専門家にも相談したうえで対策を講じています。
基礎
建築基準法の1.5倍の基礎高
べた基礎を採用することにより、不同沈下のリスクを抑えます。さらに基礎高を、建築基準法の1.5倍となる40cmに設定し、床下浸水対策とします。
シロアリ対策
基礎下に防蟻シートを施工
特殊な薬剤を練りこんだ防蟻シートを基礎下一面に施工。地中に作られた巣からの、シロアリの室内侵入を防ぎます。
地震対策
壁直下率50%以上&偏心率0.2以下
耐震等級2以上の取得はもちろん、耐震等級ではチェックされない、壁直下率50%以上・偏心率0.2以下といった厳しい自社基準を設定しています。
災害対策
省令準耐火構造/床下浸水対策/シャッター設置
防火性能を備えた住宅の証となる省令準耐火構造の採用。また、ご希望に応じて床下浸水対策や台風や竜巻などから住まいを守るシャッター設置なども行っています。
メンテナンス性能
長く暮らす住まいだからこそ、メンテナンスのことも気になります。メンテナンスの一番のポイントとなる外壁や屋根といった外回りの建材には、メンテナンス性能の高いものを選ぶとともに、保証も付けています。
外壁/シーリング
耐久性を考慮するともに15年保証も
雨で汚れが落ちるセルフクリーニング外壁や、高耐久シーリングを採用しています。また、外壁は塗膜15年保証、シーリングはひび割れ15年保証を付けています。
屋根/ルーフィング
高耐久ガルバリウム鋼板&改質ルーフィング
ガルバリウム鋼板を用いた塗膜15年保証の屋根と、耐久性の高い改質ゴムのアスファルトルーフィングを採用。メンテナンス費用を抑える仕様となっています。
バルコニー
板金防水
耐久性が高く、メンテナンスも簡単な板金防水を採用しています。FRP・ウレタン防水といった従来のバルコニー防水工法に比べ、大幅にメンテナンス費用を抑えることが可能です。
住宅設備・インテリア・便利機能
住み心地の良さに直結するのが、これらの設備。費用対効果を最大限追求し、家事や暮らしの利便性を高めたベストワンのセレクトをご用意しています。
キッチン/カップボード
細かな機能まで標準仕様に
キッチンは高級人造大理石。深型の食洗器や水切りカゴ・掃除しやすいレンジフード、カップボードなど、細かな機能まで標準仕様としています。
ユニットバス
標準仕様でここまで素敵に
浴槽にも高級人造大理石を採用。断熱浴槽や節水シャワーで光熱費を抑え、アクセントパネルでおしゃれな空間を演出します。
トイレ
機能性の高いお掃除簡単トイレ
フチレス&ハイパーキラミックのお掃除簡単トイレに、自動洗浄機能、2連紙巻き器も標準仕様としています。
インテリア
ご要望にベストセレクトで対応
全室LED照明、全居室カーテン、アクセントクロスなどを標準仕様として採用。他にも、お客さまのさまざまなご要望にベストなセレクトでお応えします。
収納
追加費用が極力かからない仕様
シューズクロークがついていれば棚・傘かけ、ウォークインクローゼット内のハンガーパイプなどは、すべて標準仕様にしていますのでご安心ください。
便利機能
「そこまで!?」と思われる機能も
部屋干し金物、スマートフォン充電用のコンセント、ソフトクローズドア、ニッチ、人感センサー、外部照明などの便利機能まで、標準仕様に含めています。
保証・工事報告・アフター・付帯工事
工務店として当然ともいえる、地盤保証・瑕疵保証はしっかりカバー。工事中やお引き渡し後も安心していただける対応で臨みます。
保証
安心の保証内容
住宅会社の責務である地盤保証・瑕疵保証をはじめ、外壁塗膜15年保証・シーリング15年保証・屋根塗膜15年保証・シロアリ10年保証も、標準仕様に含まれます。
工事報告
こまめに情報を共有
専用ツールを用いて、現場の進捗状況は写真とコメントで日々確認。必要に応じて、施主さまにもこまめに情報を共有しています。
アフター
アサヒホームLINEにより迅速に対応
お引き渡し後も「全社体制で対応」が基本。たとえ担当者が不在でも、アサヒホームLINEにより迅速に対応いたします。また、3カ月、1年、3年、5年、9年半で、定期点検を実施します。
付帯工事
付帯工事もすべて標準仕様
本体工事以外にも、測量費用、設計費用、土砂処分費用といった付帯工事も、すべて標準仕様に含めます。