

GX志向型住宅ってなに?
2025.04.17

こんにちは!
桜も見頃を終えて、長袖一枚で過ごせる気温になってきましたね🌿
そして、いよいよ新築に対する国の補助金「子育てグリーン住宅支援事業」が始まります。
なんと補助額は160万円!
今回は、新しく設置された「GX志向型住宅」についてご説明します。
GX志向型住宅って?
GX志向型住宅とは、以下の基準を満たすお家を指します。
●断熱等級 6以上
断熱等級は、数字が大きいほど「良い」です◎
ZEH基準の断熱等級は5以上ですので、ZEHよりも高断熱になります。
●再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率 100%以上
簡単に言うと、「太陽光発電等を設置し、エネルギーを自給自足する」ことです。
●再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率 35%以上
太陽光発電等を含まない場合も、エネルギー消費を抑える必要があります。
省エネ給湯器や高断熱窓で実現可能です◎
GX志向型住宅にするメリット
GX志向型住宅にすると、以下の良いことがあります。
●光熱費の節約ができる
築年数の経っているお家は冷暖房が効きずらいことが多いですよね。
これは、断熱性能が低く、室内が室外の影響を受けてしまっているためです。
窓や外壁、屋根など外気に触れる箇所を高断熱にすることで、冷暖房付加を軽減でき、光熱費が削減できます。
アサヒホームの平屋の場合、使用するエアコンは1台のみというお客様もいらっしゃいます(間取りによります)。光熱費削減ですね!
●環境負荷の軽減ができる
再生可能エネルギーで、エネルギーを自給自足することで
環境にもやさしいお家になります🌿
災害時のエネルギー源確保もでき安心です。
アサヒホームでGX志向型住宅を建てるなら
アサヒホームでもGX志向型住宅が建てられます◎
・【ベストワン標準仕様】高断熱窓(オール樹脂サッシ Low-Eペアガラス 樹脂スペーサー アルゴンガス入)
熱を伝えづらい「樹脂」を使用した窓です。
・【ベストワン標準仕様】硬質発砲ウレタン断熱
熱を伝えづらい「空気」が閉じ込められた硬質ウレタンを、壁や屋根に吹き付ける断熱方法です。
ベストワン標準仕様から、厚みを少すことで基準に達します。
・【ベストワン標準仕様】太陽光発電
4人家族を想定した容量(5kW)で、約100万円(+税 施工費込)~ご提案可能です。
・【ベストワン+α】HEMSを導入する
HEMSとは、家庭内で使用している電気機器の使用量や稼働状態などを、モニター画面などで確認できるシステムのことです。エコキュートや照明の他、家電製品などをシステムに繋げ、電気の仕様状況を把握し、管理ができます。
電気の無駄遣いやご家庭の電気の使用傾向が分かります。
これらを導入することで、GX志向型住宅になります!
暖かく、涼しいお家で快適な暮らしを送りましょう☺️
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください♪